ハラダイス 「小さな奇跡」PV
NHKの番組「ぐるっと関西おひるまえ」への出演が無事終了した。
「小さな奇跡」という曲を1番だけだったけど歌わせてもらった。
石巻での活動もあって、生まれて来た大切な曲。
丁寧に歌えたと思う。

そして、今年のハラダイスで発売する新しいアルバムの1曲目でもある!
「メノマエノソノヒトヲアイスルユウキ」というアルバムタイトルはこの曲のフレーズだ。

その「小さな奇跡」のPV。

ポスター大作戦のCMの映像は、
横柄に、我がままに、でもみんなに受け入れてもらいながら、
時には「黒ハラダ」と囁かれたながら(笑)、
すごく幸せな時間を過ごした僕の一日だ。
京都中を駆け回ったポスター大作戦もまた僕にとっては「小さな奇跡」なんだと思う。

「この歌をバックに観ると、また違う物が見えてくる」から不思議だ。
協力して下さったみなさん、本当にありがとう!

「アイサレテイル」なあと本当に思う。
いよいよ今週の土曜日がハラダイス本番だ!!


 
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ハラダイス4日前の学園祭最終日。
今年は、ほとんど観に行けなかったなあ。高校の学園祭。
ごめんなさい!

台風の影響で珍しく日程がずれ込み、本当は昨日だった最終日が今日になった。
昨日だったら全く無理だったのだが、今日はなんとか午後に高校へ。
最後の2クラスの演劇を観た。

数年前は、ほとんどがミュージカルだったのだが、
今年はストレートな演劇が主流。
しかも、結構泣いてしまうようなストーリーが多かったらしい。

舞台の上で、物語は呼吸をして、出来事はちゃんと起こっていた。
3年生にとっては最後の学園祭。
ひとつひとつかみしめながら終わりが近づいた。
演劇祭が終わってフィナーレ。
優勝したクラスも入賞できなかったクラスも、
なんとなく優しい気持ちが感じられるフィナーレだった。

後夜祭は参加せずに帰ってきた。

時間をかけて後片付けをしたかな。
あっさり打ち上げに向ったかなあ。

いろんなことを感じながら、不思議な気分で帰ってきた。

十代の学園祭は確かに僕のルーツだ。
でも、きっともう僕自身は違う世界にいるとも思った。
「学校」という枠の中で「想い」が形になる瞬間が大好きなことには変わりないのだが、
その瞬間にある輝きに夢中になるあの感じを求めて来たようにも思うのだが、
それは、どこかで「最終回」がある切なさと輝きに支えられている世界だとも思うのだ。

終わりのない、あるいは終われない厳しさの中で繰り返す表現。
それは「仕事」ということかもしれないけれど、
「想い」とか「努力」とかではなく、
果たさなければならない「責任」みたいなものが明らかにあって、
そのことと毎日向き合っているのだと思う。

「タノシムコトヲアキラメナイ」
最後の一音が途切れるまで、そういう気持ちを持ってハラダイスに望みたいと思う。
ハラダイスは僕にしかできない表現物だ。

…恐ろしくたくさんの人を巻き込んで、
はじめて実現するという、相当迷惑な表現物ではあるんだけれど(笑)。

最高の空間を用意して円山公園音楽堂でお待ちしています!
10月6日(土)2時からは、ぜひ、ハラダイスへ遊びに来て下さい!!












 
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ハラダイス前のラジオも終了!
帰って来た。
今週のラジオは終わり。
ハラダイス前のやることが一つずつ。

明日は授業。
そして、塾の授業。
明後日は同志社女子大学で礼拝のお話。

変わらない日常が過ぎると、ハラダイスがやってくる。

今日は物販の完成品を確認してきた。
いよいよ出そろってきた感じだ。

Tシャツもいい感じだった。
嬉しいなあ。

リハーサルも進んでいる。丁寧に本番までを過ごそう。

ついに3日前だな。


 
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ハラダ・イス
IMG_7232.jpg
夢に出てきて睡眠不足になるほど(笑)。

入り口に置いて自由に座ってもらおうかなあ。

前日の朝である。

さあ、今日は同志社女子のチャペルアワーでお話しだ!
 
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よし!寝よう!!
明日もまた良い日でありますように。
おやすみなさい。
ハラダイス前日。いい一日でした!
 
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ハラダイスヲタノシム!
ハラダイスLIVEが土曜日に怒涛のように過ぎて行った。
夢のような、本当に幸せな時間だった。

800人のお客さん、100人のスタッフと過ごした五時間だった。
大好きな連中が屋台を出してくれていて、客席に懐かしい顔もたくさん。


初めての人も、3回目の人も、自由にゆっくり、それぞれに。
ステージには信頼する最高のメンバーが。会場をタペストリーやポスターや看板たちが盛り上げてくれていて、映像の配信まで行われて。
その真ん中で歌って喋らせてもらった。欲張りな話である。

楽しんでもらえたかな。
ちょっと、いや、かなり長すぎたかな。
アイ・ラヴ・ミー過ぎたかな(笑)。
迷惑一杯かけたな。

不安や反省ももちろん一杯ある。
それに伴う悔しさも。
でも、「楽しかった!」と心から思う。全力でハラダイスを楽しんだ!!

僕がステージから伝えられたことは少なかったかもしれないが、伝えてもらったことは本当にたくさんある。「ありがとう!」と言う気持がどんどん大きくなるなあ。

…なぜかお客さんは「おめでとう!」って言ってくれる(笑)「ハラダイスおめでとうございます!」そんなライブある?(笑)やっぱり「ありがとうございます!」になるよな、僕の気持。

もらったものをまた大切に育てて伝えるね。

来てくださったみなさん、助けてくださったみなさん、遠くから気持をおくってくださったみなさん!
本当にありがとう!
また一から!頑張ります!(笑)
本当に本当にありがとう!!
 
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ホームカミングデー音楽祭・後夜祭に向うのだ!!
ハラダイスも過ぎて、少しゆっくりしたので、
次の大イベントに船出することにした。

次は11月11日(日)!
京都町内会バンドでのライブだ!!

全員の母校、同志社大学のハーディーホールでのライブ。
800人を集めようと言う(笑)。
…いやいや、もちろん、僕らだけでなく、今メジャーで活躍する
シカゴプードルさんも一緒にという特別企画。
しかも、同窓会の大イベントホームカミングデーの後夜祭としてのライブなのである。

ファンのみなさんも、同志社の卒業生の皆さんも、自由に楽しめるライブを計画中なのだ!
まずはチラシのご紹介を。

僕、音楽祭・後夜祭の実行委員長やったりするしね(笑)。

ぜひ!!遊びにきてください!!!
ホームカミングデー
 
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ハラダイスLIVE!から、はや5日
静かに毎日が過ぎて行く。
ホームカミングデーへの取り組みがスタートして、エンジンはかかったのだが、
やっぱり先週のことを思うと、穏やかだったり。

そして、フェイスブックなんかで、写真がいっぱいあがってきて、
「楽しかった」とか「雨残念!」とか「ジェームス可愛い」とか、
「来年も期待してるで」とか「長かった」とか。

今日も授業に高校へ行くと、
「先生!ほら!!」と3人ほどがハラダイスTシャツで授業を受けてくれていた。

ありがたいなあ。

Facebookのハラダイス・ハラダ
「どやった?ハラダイスLIVE2012」という企画を立ち上げることにした。

僕自身も少し落ち着いて、今年のハラダイスの総括にも入ろうと思う。
続いて行く僕の活動のためにも、ちゃんとよかった事も反省点も見つけて、
…次に!(笑)。

うん、次に行くわけやね。迷惑をまき散らしながら。

ほとんど、被害者の会の訴えみたいな企画になるかもしれんけど、
観に来てくれて皆さんも、参加して下さった皆さんも、
アンケートもとらずに、ごった煮で散らかしまくった、今年のハラダイスLIVEへ、
思った事や、見いだしたこと、感じた事をぜひ、気軽に書き込んでください。
賞賛も被害届も受けて立つ!(笑)。

祭りの後も一緒に楽しめるといいよね。
ゆっくり、今年のハラダイスLIVEが終わっていく。

みんな本当にありがとう!!!
やっぱり、その言葉につきるなあ。

…寂しがりみたいになってもうた(笑)。
 
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過ぎ去りし一こまをアルバムに収めよう

11月11日の夜、ハーディーホールで音楽祭・後夜祭が行われる。
僕はその実行委員長だ。
そして、実行委員長としてだけでなく、出演者でもある。

高校の授業で最後に必ず歌ってきた「Montage sequence」という曲を、セットリストの中に入れた。この日出演する僕のバンド、京都町内会バンドのファーストアルバムに収録されている曲だ。

「もう二度とこんなふうには会えないね」と歌うその曲の通り、
教室でお別れをした面々とあの日と同じように会うことはできない。
でも、「久しぶりにあつまろうぜ」と変わってしまったことも楽しみながら、
一緒に時間をすごせたらいいなと思う。

それぞれの「あの日の教室」でいいのだ。違う大学であっても、高校の思い出であっても。
そういう開かれた後夜祭を目指している。

時々、アルバムを開いてみるのも悪くない。
過ぎ去りし一こまを収めたアルバム。

…何のために?

やっぱり、ただ懐かしいだけじゃなくて、未来へ進むためなのだと思う。
そうあって欲しいとも。

実行委員会では、
現役の学生たちが「おかえり」という気持ちで準備を進めてくれている。
「ただいま」そして別れ際に「行って来ます!」と言えるような後夜祭にしたいな。

ぜひ!久しぶりに集まろうぜ!

「懐かしい大学の空気を吸った後に、卒業生でがんばってるプロのバンドを観て帰るか」
という嬉しい同志社の卒業生のみなさんも大歓迎だし、

「原田のモンタージュ久しぶりに聴こうや」
という僕の教え子の面々がいてくれたら嬉しいし、

「同志社は関係ないけど、町内会を見よう!」とか「おお、笹野と原田かいな、行ったろう!」とか
「シカゴプードルが観たい!」とか「近所に住んでまして」とか…

理由なんていくらでもあるのだ。盛大に行こう!
その日を一緒にすごせば、新しい共通の一コマを懐かしむために、いつかまた集まれるしね。

うん。楽しみだ!!

 
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ギャラリー・ミラクル!
同志社ホームカミングデー音楽祭・後夜祭のスポンサーの皆さんに、
学生たちが動画(というかスラドショウ)を作るという企画がスタートした。
だいたい、10社くらいで打ち止めの企画なのだが、
第一弾はギャラリー・ミラクルさん。
そして、もちろん、僕も一枚かんでいます(笑)。
サウンドロゴクリエーターですから(笑)。

いろいろな人に「おかえり!」を言ってもらいながら、
「『ただいま!』ハーディーで歌おう!」というタイトルを生きたタイトルにする企画。
あと3週間とちょっと!
おもしろくなってきました。

頑張ってくれているなあ、実行委員の面々。
興味を持って頂けたら、ぜひ、お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
「同志社大学ホームカミングデー音楽祭・後夜祭」実行委員会 (営業担当:田中)
〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入 校友・父母課付
(TEL):080-4563-4125 (FAX)075-703-5332 
(E-MAIL)
D.kouyasai1111@gmail.com

 
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