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「ジャパネスク村歳時記 冬」(紅葉狩り)完成!!
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完成しております!!最新作!!
SOU・SOUのテキスタイル溢れるシエスタニメーション。
9作目ともなると世界観もしっかり定着です。
ジャパネスク村の冬のゆるーーい生活がまたまた。
わらべたち、色づく紅葉。
美しい冬の入り口。
今回も日本を想うショートストーリー。
ぜひ!!ご覧下さい。
| 2013.11.01 Friday | 00:33 | -
今夜はラジオで「岐路」を歌おう
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「岐路」
随分長い間、ライブのエンディングを支えてくれた曲だ。
「みんな月を見るのかな」というセカンドアルバムと
「君から景色」という原田博行 with SIESTAのアルバムに収録されている。
「歌と手紙」という舞台を作ったときにもエンディングに使ったりして、
本当にいろいろな景色を見せてくれた曲。
この間、思い出す機会があって、
「あ、歌おうかな、久しぶりに」という気分になった。
くり返し、路を選んでは、別れを経験する。
この曲を書いてからも、いろいろと路を選んできたんだなあとしみじみ(笑)。
選ばなかった路の結末は見られなくとも、別れた世界にエールは送りたいとまた思った。
今日の夜9時〜京都FM(89.4FM)でハラダイス・ラジオ!
生演奏します。
イラスト付きの手書き歌詞はハラダイス・ハラダで!!
| 2013.11.01 Friday | 13:02 | -
通販開始!発売日決定!!
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ハラダイスで先行発売したアルバムがついに一般発売に!
そして通販も始まりました。
グッズもあり。
http://www.obu.to/shop.html#haradacd
大手のCDショップでの発売日は11月20日の水曜日。
原田博行の
「ハレバレ ハレバレ」PMー0014
7曲入りのオリジナルソングアルバムと97曲入りのサウンドロゴアルバムの二枚組!!
ぜひお求め下さい!
| 2013.11.06 Wednesday | 18:55 | -
「KEY 」と言う曲
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先週、久しぶりに岐路と言う曲を歌って、
「あー、やっぱり一時代を支えた曲は強いなあ」
と思った。
今週選んだ曲はそう言う曲の中でも、特別な曲だ。
二十代の前半にイベントのために書き下ろし、バンドの曲になり、三十代の前半になって弾き語り曲を集めたソロアルバムのタイトルチューン曲になり、四十代になって始めたハラダイスライブの一回目に発売したミニアルバムにもハラダイスを支える曲として収録された。
ここ数年歌ってなかったのが逆に不思議な曲なのだ。
タイトルは「KEY 」。
いつものようにハラダイス・ハラダに手書きの歌詞が!
ハラダイスラジオは金曜日夜九時から89.4FMにて!
| 2013.11.07 Thursday | 16:20 | -
まるみ屋呉服店!完成!!…してました(笑)
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石巻・手作りCMシリーズ最新作!
なんと!6日も前に発表されてた。
すまん、宣伝が遅れました。
今回はちょっとフォーク。ストレートにやってます。
なにしろ「ぽっぽちゃん」というなかなかなキャラクターがね。
ぜひ、ご覧下さい!
| 2013.11.13 Wednesday | 00:02 | -
オフィシャルサイト・リニューアル!!
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ハラダイスもおかげさまで無事に終了。
当日までを支えたオフィシャルサイトも、ちょっと終了を受けてリニューアル。
皆さんの協力もあって、いい感じで収まりました。
NAGAIDAMA企画のその後や、アルバム発売など、報告することもいろいろと。
ゆっくり紹介していきます。
まあ、時々のぞいてやってください。
スタンプラリー企画も1年かけてゆっくりやっていきます。
ちょっとしたここのところのニュースは…
1、ソロライブが今週の木曜日に京都で。
2、来週には最新アルバム「ハレバレ ハレバレ」が11月20日(水)に決定!
3、原田博行 with SIESTA 横浜カフェシエスタでのライブが12月8日(日)に決定!!
などなど、活動は続くのでした。
リニューアルでデザインとかもいい感じになっております!
xぜひぜひ、遊びに行ってみてください。
ハレバレハレバレ ハラダイス オフィシャルサイト!
| 2013.11.13 Wednesday | 00:15 | -
【京都町内会バンドの通販サイト不具合 緊急のお知らせ】
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京都町内会バンドの通販サイトをご利用頂いているみなさまに、ご迷惑をおかけしているかもしれません。
大変申し訳ありません。
最近、ハラダイスグッズや新しいアルバムの通販を開始した
京都町内会バンドの通販サイトなのですが、
申し込んで頂いたメールが、不具合で担当者に届かない状況が続いていることが分かりました。
大変申し訳ないのですが、ここ2週間くらいの間に通販の申し込みをされた方への対応が滞ってしまっています。
復旧を急ぎますが、心当たりがある方、もし良かったら、その旨、下記メールまでお知らせ下さい。
折り返しこちらから連絡させていただきます。
よろしくお願いします!
harada@obu.to
申し込んで頂いた商品も教えていただければ幸いです。本当にすいません!
原田博行
| 2013.11.13 Wednesday | 00:43 | -
「Waiting for a chance」を歌った
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金曜日だ。
いつもならラジオの生放送の日なのだが、
今日は高校の修養会で講師をたのまれたので、事前の録音ということになった。
なので、今夜の放送は生放送ではないのだが、アイラブミーのコーナーではやっぱりオリジナルを弾き語りしている。
ギター一本でスタジオで生で歌うこのコーナー。
ハラダイスが終わってから、少し前にライブを支えてきた曲をやってみている。
今日は「Waiting for a chance」。
5年位前に出したアルバムのタイトルチューン曲だ。
青春が過ぎて、仕事が始まって、それぞれがそれぞれの場所で戦い始めたころ。
それでも、心の支えは、競い合った友人たちとそこで真剣に語り合った約束や価値観だった気がする。
あの頃、正直にその気持ちを歌った歌。
「手を組む」時がいつか来ることを信じて作った歌だ。
実現したことも、まだ「その時」でないことも。
それでも、正直に歌えた曲は、いつも何かを教えてくれるように思う。
ぜひ、今日のラジオを聴いてください。
ハラダイスラジオは金曜夜9時からαステーション(89.4FM)。
手書きの歌詞はハラダイス・ハラダへ!
| 2013.11.15 Friday | 12:03 | -
11月のモダンタイムスが過ぎていった
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昨日はモダンタイムスでライブだった。
木曜日ということもあって、本当にお客さんは少なかったのだが、
アットホームにまったりゆっくり、ありちゃんと二人で久しぶりに座って演奏したりして、
なかなかグーでした(笑)。
1部は座ってだらだら話しながら、懐かしい曲を。
2部は立って、でも元気というよりはぐっと深くに入っていく感じもありつつの、
充実したライブになった。
ありちゃんと二人で、かなりの本数のライブをやっていた頃、
2枚のアルバムをありちゃんがプロデュースしてくれた。
「Waiting for a chance」と「違う街で」。
青盤赤盤と呼ばれるこの二枚を久しぶりに振り返りながらのライブになったなあ。
来てくださったみなさんありがとう!
気にかけてくださったみなさんありがとう!
ぜひまた遊びに来てください!!!
曲順はこんな感じ。
1部
デナリオン、彼女と彼の街、ダッフルコート、てくてく、どの道この道、Waiting for a chance
2部
違う街で、バイバイトレイル、日曜日の午後、流星、Baggage、No rain no rainbow、はればれ
アンコール
アイ・ラブ・ユーでユー・ラブ・ミーでアイ・ラブ・ミー、空に向かい
穏やかで、気持ちのいい夜だった。ありがたし!
| 2013.11.15 Friday | 12:16 | -
勇ましい高尚なる生涯
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先週の金曜日と土曜日、一泊で高校の教え子達と行った修養会。なかなか面白かったなあ。
6時間目が終わってからの出発で、土曜日の午前中までという短い時間だったけど、かなり充実して過ごした。
「青春時代を楽しく過ごせ」というコヘレトの言葉にある聖書の言葉。
その聖句が伝えようとした、本当のメッセージを読み解くという流れで、プログラムは組まれた。
もちろん、ギターでの演奏も。初日の夜は、座談会とライブだった。
僕の頭の中には、この話が決まった時から内村鑑三の「後世への最大遺物」が思い出されていて、
今回の準備で読み直すことにした。
とても短い文章。単行本で70ページくらいかなあ。
よかったなあー、かなりグッときた。
そして、修養会が終わっても、心に残った。
内村は「人生の真の生き方」を問い、「我々が後世に何を遺して行けるか」を問うているのだが、その結論が素晴らしいのだ。
お金を遺すことも大切、事業を遺す事も大切。
でも、なかなかこれは才能が必要だと彼は語る。
教育と文化。表現物を遺す。
これは、比較的多くの人に可能だという分析だった。
でも、やっぱり、全ての人に当てはまるものではないと。
そして、全ての人が後世に遺せるものとして、「勇ましい高尚なる生涯」をあげている。
お金や事業よりも、それを遺した人の生涯の方がよりメッセージを持つ。
何も遺せなくても、私たちは自分の人生を遺して行くのだと気付かされる。
青春時代をいくら楽しく過ごしても、その先に虚しさしかない楽しさなら意味がない。
楽しさの中に、人生を賭けて打ち込めるものを見つけること、
そして、打ち込む人生そのものを後世へのメッセージとする事。
学生へのメッセージというより、自分に向けての時間になったなあ。
ありがたい時間だった。頑張らないとね。
| 2013.11.20 Wednesday | 00:05 | - ←back | 1/2 pages | next→