3月がやってきた
短い2月が過ぎて、「月末気分」のまま、3月ももう6日。
家中のカレンダーが追いついていない。ペラペラとめくってまわった。

日曜日は三谷の学校の演劇部が公演を行うというので観に行った。
面白かったなあ。
後始末を手伝って、学生たちと別れ、大人たちで打ち上げに。
ゆっくり「おっぺけ亭」。なかなか幸せな時間だった。

明けて月曜日、福山俊朗のマジックラジオとちょっとしたイベントがあって、
まあまあ遅くまで打ち上がる。

火曜日は高校へ。2年生の成績をつけないといけないというので、いろいろと事務作業。
それからSOU・SOUへ打ち合わせ。
そして塾。
そして「は・ひ・ふのか」の打ち合わせ。
気がつくとまた深夜。

休みなく、いろいろとあったので、今日はゆっくり家で過ごした。創作活動である。
いい曲が仕上がった。ありがたい。
なかったものが生まれるというのは、疲れもストレスも吹き飛ぶ喜びだなあ。
さあ、寝よう。
明日も怒濤のスケジュール。
あ、確定申告!うーーん、時間が足りん(笑)。


 
 
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「君にうつる僕を」
数週間前から「ちょっと歌いたいなあ」となぜか思っていた曲があって、やっと、今日ラジオで歌えそう。
なんで、そんな気分なのかあんまり自分でも分からない。

「君にうつる僕を」という曲だ。

ソロのファーストアルバムの1曲目。
「カナリア」というお芝居のサントラにも入っている。

「本当の自分」などというものがあるのかどうか分からないけれど、「誰かにとっての自分」に応えようとする傾向というのは誰にでもある。まして、ステージの上に立つ者など、その期待やイメージをいつも何処かに意識しているように思う。
恋愛においても、それは度々おこる。カッコつけるしね(笑)。

「君にうつる僕を」は、誰にも頼まれてないのに、勝手に抱え込むそう言う矛盾みたいなことを素直に吐露した曲だなあと思っていて、時々思い出す。
気がつかないうちにカッコつけたり、無理したりしてるかな?
そしてカッコついてないのも本当で(笑)。

まあ、歌ってみよう。

今日のハラダイス・ラジオです。
αステーション(89・4FM)にて夜9時から。
手書きのイラストはハラダイス・ハラダのページで!

 
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ジェームス・モナムール発売日決定記念動画!
5月5日に発売予定のジェームスの新曲。
原田博行 with SIESTAが歌う「ジェームス・モナムール」
売り上げのすべてを「どうぶつ救援本部」に義援金として東日本大震災で被災した動物の救援活動にあててもらうプロジェクト。
ハラダイス・ラジオのスポンサーでもある「高布」さんが協力して下さってリリースの運びとなったシングルCDです。
通販と配信で5月からお届けできると思うのですが、ちょっとだけ聴いてもらおう!ということで、
…作りました!!!ショートバージョンの音楽と動画。
アトリエ・シエスタによる映像です!ぜひお楽しみ下さい!!


 
 
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「桜のように」CDシングル本日発売!
原田博行 with SIESTA、怒濤の制作を続けておりますが、ちょっとずつみなさんにお届けできるものが!
そう、まずはシングル「桜のように」。
石巻の小学校に京都西ロータリークラブが寄贈した「桜」のテーマソングとして書き下ろされたオリジナルソング。
本日発売です!!
シングルなので通販のみ。

コチラからぜひ!お求めください!!

http://www2u.biglobe.ne.jp/~SIESTA/siesta/cd/index.html

そして、4月1日には、アルバムが発売!5月5日には「ジェームス・モナムール」発売!!
毎月!!すごいぜ原田博行 with SIESTA!!!(笑)

石巻のライブも鳥取のライブも近い!!頑張ります!!!


 
 
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さよなら三年生
昨日は卒業式だった。はじめから最後まで着席して保護者席で出席した。
またお別れしてしまったなあ。短い短い三年間だ。

一昨日の日曜日には、48年、牧師をしてきた父が引退をして、その感謝礼拝があった。
長い長い48年だっただろうか。もしかしたら父にとっては一瞬だったかもな。

引退式の後、中学時代からの友達の結婚式で歌を歌わせてもらった。二次会の後同級生達と喫茶店へ。
高校時代の話になった。すごいたくさんの出来事があったんやなあと再確認。
思い出すと長い長い3年だった。


うん、きっと時間の長さなんて本当のところわからない。ただそれぞれが感じるそれぞれの時間があるだけだ。

巣立っていった教え子たちの人生が充実した豊かなものになりますように。

3年間一緒に過ごせてうれしかった!また思い出したら連絡下さい。

卒業おめでとう!
 
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僕の卒業の歌なら「Montage sequence」かな
卒業式のシーズンだ。
僕の高校で月曜日に卒業式があった。
そして、恒例の戸隠春スキーへ。
僕は火曜日の夜に車で向かい、今日の午前中まで。
学校の行事である「春スキー」をサポートする仕事はあるものの、完全にプライベートでの今季最後のスノーボードだ。
学校からは「3年生」を含む40人くらいが参加していた。
本当に高校時代最後の行事。最後の「3年生」と呼ばれる行事だろうなあ。
昼前に食堂でお別れをして、バスに乗り、ラジオへ。
もう少し一緒に居たかったけれど、仕事があるということも幸せなこと。一緒に行ったメンバーに手を降られて早めの帰京となった。

今日は、卒業式の曲を沢山流そう。
新しいことの始まりの季節だ。
僕も、ちゃんと新しいことを始めないとね。

高校の卒業を歌った「Montage sequence」を歌おうと思う。
信州は戸隠のヒュッテで宿題のように歌詞とイラストを書いた。
撮影は移動中の新幹線。
なんとか間に合うかな。

今日の夜9時から10時までの放送です
αステーション(89・4FM)ハラダイス・ラジオ。
手書きの歌詞はハラダイス・ハラダへ、本番までにはアップする予定です!

 
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広野中学校に行ってきた!
京都の宇治にある、広野中学校で講師として1時間のライブのような講演のようなことをさせてもらった。
「道徳」の授業で僕を招いた形。
勇気あるなあ、広野中学校。

演奏とお話。

中学2年生全員。卒業式が終わって、学校の最年長になったところだ。
すぐに3年生だ。

難しかったなあ。
50分、5時間目。
本番直前、昼休みに教室の並ぶ階のスペースでお弁当を頂く。
「誰ですか?」ちょっと距離を置きながら声をかけてくれる。
「今日のお話をする人です」「あ、『はればれ?』!」
昼休みに僕の歌を流して準備をしてくれていたらしく、何となく楽しみにはしてくれているようだ。

体育館に集合。整列して地べたに体育座り。
そして、その後ろには保護者のみなさんが…。

紹介されて、本番が始まった。

曲は5曲。
はればれ、どの道この道、小さな奇跡、Montage sequence、アイ・ラブ・ユーでユー・ラブ・ミーでアイ・ラブ・ミー。

答えがないことを話す。考えることや、自分で決めることの大切さの話に。思い出や想いを喚起させる歌を歌っても、中学2年生には思い起こす出来事の方が少ない。多くのことは未来予想図なのだ。
手探りで進んだ50分だった。
始まった関係に続きがあるといいな。

夜は先生方と食事をした。発見があったな、いろいろ。
まだまだやれることはあるな、きっと。
嬉しい出会い、楽しい一日だった。
 
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福山俊朗氏に書き下ろした「夜に向けて」
今日は、何となく「セルフカバー」の曲を放送しよう!
ということになって、
じゃあ、僕も生演奏のコーナーでセルフカバーかなと。

あんまり沢山は人に書いてないけど、
いろいろ迷って、
俊朗に書いた曲にした。

初めて俊朗に書いた曲。
その後、詞を俊朗、曲を僕で、結構曲を作ったんだけど、
1曲目は詞も僕だった。

人に書くとなると、自由に大胆なことも書くよね(笑)。
まあまあ、踏み込んでラブソングだ。
しかも、ちょっと悲しいラブソング。

今日のハラダイス・ラジオで歌います。
金曜日夜九時からはαステーション(89・4FM)でハラダイス・ラジオをぜひ!
手書きの歌詞はハラダイス・ハラダで!

 
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京都駅でライブだった!!
昨日は朝から京都駅でライブだった。
α-STATION "Welcome to Kyoto" Special 4Days in 京都駅ビル!
への出演。
3月20日にリニューアルオープンした京都駅地下ポルタ&ザ・キューブを盛り上げるイベントだ。

寒さも少しましになって、11時。
前日のラジオでスターが、あ、しもぐち☆雅充氏が
「原田さんは、きっとポルタとザ・キューブの曲を歌ってくれます」
みたいな無茶ぶりをするものだから、ギリギリにミジカーーーイ曲を作る(笑)。サウンドロゴ。

いざ、本番。

ジェームスも遊びにきてくれていたんだけど、今回は楽屋待機。
残念!でも来てくれてありがとう。

お客さんいっぱい。嬉しかったなあ。
結構、覚えて口ずさんでくれている人も多くて。
あー、ラジオってボディーブローのように効いてくるんやなあと。
ありがたい!

曲は

はればれ、No rain no rainbow、サウンドロゴ、ジュマペール・ジェームス、桜のように、アイ・ラブ・ユーでユー・ラブ・ミーでアイ・ラブ・ミー。

最後の曲は司会のDJ前田彩名さんも一緒に振り付けをしてくれて。
楽しかった!

来て下さった皆さんありがとう!
お世話になった皆さんありがとう!!
京都の空に消えて行く声が気持ちよかった!!!
 
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新曲「どこまでもどこかへ」
3月最後の金曜日が近づいてきた。
そうラジオでの新曲発表がまだだったのだ。

今月は、結構、いろいろな形のライブがあった。
道徳の授業と称した中学校のライブも、京都駅のライブも、卒業式での演奏も。
若い連中に自分の歌を聴いてもらいながら、
「あ、ちょっと、ジャストな曲がないなあ」と思ったり。
同時に、今の自分を歌った曲がないことを発見したり。

ハラダイスに向けて、今の自分を歌ってみよう!

これが、結構おっさんの歌になった(笑)。

いやー、希望に満ち溢れた曲のつもりやったんやけどなあ。
寂しい感じでしょうか(笑)。
いやいや、正直に書きました。中年の悲哀も含めて、気に入っています。ぜひ!

明日のαステーション夜9時からのハラダイス・ラジオ(89・4FM)
歌詞はハラダイス・ハラダで!

 
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