6月になった!

お芝居に明け暮れた5月が過ぎて、6月がやって来た。

今日はとても気持ちのいい日だったなあ。

カラッとしていて、ちゃんとお日様も仕事をして。

洗濯物も乾くと言うもの。

朝、なんとか洗濯を干して、同志社女子大学で礼拝の話をして、そのあと授業のために高校へ。

教育実習生が来ていて、学校がいつもより若々しい。

今年は一人、キリスト教学にも実習生。

授業を見学に来てくれたり、教案の相談にきてくれる。

一生懸命だ。真面目過ぎるくらい真面目。来週からの授業、どんな顔を見せてくれるか楽しみだ。

 

僕はと言えば、明日からは東京でレコーディング。

目まぐるしく日々のやるべき事が動いていく。

7月の26日(木)、27(金)、28(土)にはモダンタイムスで発売ライブを予定している。

いい音とってきます!!

 

6月も頑張ろう!

 

 
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同志社チャリティーコンサート無事に終了!

初めての参加だったけれど、素敵な空間だった。

ほんとに多くの人たちが善意で集まって、空間を楽しんでいる感じ。

すごいなあ。

 

出会いもあり、再会もあり。

卒業生も手伝いに来ていて、「どうして?」と聞くと「なんかお誘いが回って来て」とのこと。

「すごいね」というと、「同志社の『良心』って奴でしょう」とのこと。

ストンと落ちる。そうかもなと思う。

 

僕はカフェスペースで15分のライブを3回。

色々迷ったけど、全部違う曲にした。

 

#1

No rain no rainbow、いつかの怪獣と今日の君、Montage sequence

#2

恋、どの道この道、はればれ

#3

KEY、Waiting for a chance、彼方に想像と予感

 

どの回もあたたかくて気持ちのいい時間だった。

コラボとなった「つむるつながる」という写真のスライドショーも素晴らしかった。

 

卒業生のバイオリニスト石上真由子さんが最後の演者で、僕のステージは終わっていたので、ゆっくりと見ることができた。

彼女を多くの人に紹介したいと願った人たちと、彼女が自分の音楽を人のために使いたいと思った気持ちがこのチャリティーコンサートを生んで育てて来たのだと改めて思う。

今日は、一緒に過ごせて幸せでした。

キャストの皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様。

そして、来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました!!

 
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新しいアルバム!からレコ発ライブへ!!

飛ぶように過ぎていく6月。

新しいアルバムのレコーディングに入ったからだ。

お芝居が終わって、一気に音楽モードへ。

ライブもありつつだったけど、絶好調でレコーディングは進んだ。

 

今回は、メンバーが少し変わって、ドラムとパーカションに野本暁、ギターに日置ナオヤ、ベースに有田さとこ、キーボードに恩田貴則。僕を入れて五人でかなりバンドサウンドな曲もあり、僕一人のフォーキーな曲もあり。ピアノをフューチャーしたややブルージーな曲もあり。懐かしい曲から新曲まで、ぎゅっと詰まったアルバムになりそう。

京都、大阪、そして東京で、色々とレコーディングを進めた。

基本、一番中心に来る僕のボーカルとアコギは東京でレコーディング。今回もうっちぃさんが東京レコーディングとミックス、マスタリングをやってくれる。関西のレコーディングはD-studioの小松君と鍵盤の恩田くん。ハラダイスのサウンドロゴチームが、アルバムの制作も支えてくれる形だ。財産だなあ。

時代が本当に変わって、データをやりとりすることがすごいスピードで可能になったので、マイク録音でない音などは、東京にいながら京都で録音してもらったものをその場で送ってもらい、アレンジに加えていくと言った、同時進行の遠隔地レコーディングが可能になった。すごいことだなと思う。

そんなことを繰り返して、必要な音の録音は無事に終了。ここからはうっちぃのミックスに希望を伝えていく作業。ああ、早くみんなに聞いて欲しいな。

 

 

レコーディングは遠隔地で可能でも、ライブはやっぱり顔を付き合わせてやらないといけない。だからこそ楽しいし、だからこそ最高の音が出せる。今回のメンバーでレコ発ライブをハラダイスよりも3ヶ月前に、ライブハウスでゆっくりやる。新しい試みだ。

ライブを聴いてもらって、アルバムを手にしてもらって、夏にゆっくり聴いて、そして、秋には円山で盛大に騒ぐ。そんな楽しみ方を考えてみた。

 

まずは、モダンタイムスで最高のメンバーと最新のアルバムでお待ちしています!!

 

ライブ詳細

日時:2018年7月26日(木)、27日(金)、28日(土) 

   各日 18:30open/19:30start
場所:モダンタイムス

   〒604-8001京都市中京区木屋町三条上がるエンパイヤビルB1

 

出演:原田博行、有田さとこ、日置ナオヤ、恩田貴則、野本暁

(各回、日替わりゲストあり!後日発表!!)

 

料金:
【一般】
前売2500円/当日2800円
二日券…4500円
三日券…6000円
(各日1ドリンク別途要)

【学生】
前売1500円/当日1800円
二日券…2500円
三日券…3000円
(各日1ドリンク別途要)

 

ご予約:https://ssl.form-mailer.jp/fms/6f7d3a82574438

にて予約してください!

 
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決定!ハラダイスTシャツイベントにする!
ハラダイスTシャツ寝巻きになってない?着るなら今日でしょう!

そうです、8年の間にかなりのデザインのハラダイスTシャツが世に送り出されたにもかかわらず!僕がハラダイスTシャツを見るときと言ったら、誰かの家に泊まりに行った時ばかり。
もしかして、タンスの肥やしか寝巻きに直行??いやいや、たまには外へ出ようよ!!
という訳で、やります!ハラダイスTシャツイベント。ぜひ、お持ちの方!ハラダイスTシャツを着てプレライブ3デイズにお越し下さい。ハラダイスTシャツを着て来て下さった方には、きっといいことあります!

例えばこのデザイン
ライブ詳細
日時:2018年7月26日(木)、27日(金)、28日(土)
各日 18:30open/19:30start
場所:モダンタイムス
   〒604-8001京都市中京区木屋町三条上がるエンパイヤビルB1

出演:原田博行、有田さとこ、日置ナオヤ、恩田貴則、野本暁
(各回、日替わりゲストあり!後日発表!!)
料金:
【一般】
前売2500円/当日2800円
二日券…4500円
三日券…6000円
(各日1ドリンク別途要)
【学生】
前売1500円/当日1800円
二日券…2500円
三日券…3000円
(各日1ドリンク別途要)
ご予約:https://ssl.form-mailer.jp/fms/6f7d3a82574438
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7月26、27、28。チラシも完成!ライブだ!!

発売するアルバムの最後の調整も粛々と。

毎日、色々と進んでいきます。

プレライブのチラシ完成しました!!!

ちっさくて読めへんな(笑)。

日時:2018年7月26日(木)、27日(金)、28日(土)
各日 18:30open/19:30start
場所:モダンタイムス
   〒604-8001京都市中京区木屋町三条上がるエンパイヤビルB1

出演:原田博行、有田さとこ、日置ナオヤ、恩田貴則、野本暁
※26日ゲスト:バイオリン(杉江洋子)とビオラ(金本洋子)

※27日ゲスト:キョートンとファンファン

※28日ゲスト:浅野浩太(エレキギター)


料金:
【一般】
前売2500円/当日2800円
二日券…4500円
三日券…6000円
(各日1ドリンク別途要)
【学生】
前売1500円/当日1800円
二日券…2500円
三日券…3000円
(各日1ドリンク別途要)
ご予約:https://ssl.form-mailer.jp/fms/6f7d3a82574438
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4-BIT(フォー・ビット)というバンド

23歳が過ぎて、一番メジャレーベルとの契約がチラついていた時期、

大学も卒業して「ミュージシャンになるのだ」とフリーターになった僕は、

京都でバンド活動に明け暮れていた。

と言っても今から思うと、全然大したことはないのだが(笑)。

でも自分なりには必死だったんだと思う。

Black obje.というバンドで「売れるんだ!!」と頑張っていたけれど、なんだか色々あって解散することになった。

その時期に、四人のメンバーで結成したのが4-BITだった。

活動期間は1年もない、24歳の頃のバンドだ。

Japan clubというサックスがセンターにいるロック、フュージョン、ジャズ?を勢いよくやっているバンドがあって、そのドラムが小村、ギターが北沢だった。ちなみにそのバンドのキーボードは今も京都町内会バンドで一緒にやっている村田聡。

あの頃、京都のアマチュアシーンはなかなか元気で、RAGというライブハウスに今のネガポジのオーナーの山崎さんが店長でいて、

随分とけしかけられた僕らは、しのぎを削る気分でバンドにそれぞれのめり込んでいた。

ヌボ というバンドがえらい人気で、「あーもう売れちゃうんじゃないかな」という感じになっていて。

そのヌボのベースが玄ちゃんだった。

小村と北沢と玄ちゃんと僕。この四人でやってみよう。

オリジナルソングをバンバン書いて、僕らはライブをスタートさせた。

僕にとっては最後に組んだロックバンド、「ソロになる」という決断をさせてくれたバンドだ。

東京でディレクターになりディレクションに明け暮れて、ギターは全然弾いていなかった北沢。関西を中心にずっとプロの世界でドラムを叩き続けている小村。そして、最近バンバンベースを弾いてる「第二のベース人生スタートしたかも」と語る玄ちゃん。

みんなそれぞれに音楽と関わりながら、四半世紀が過ぎ、北沢が京都に帰ってきて、久しぶりに四人が京都にいる状態になった。

案の定、山崎さんにもけしかけられて、ネガポジで一度ライブをやってみることにした。

やり出したら、新曲も出るわね。昔の曲もおもろいわね。で、ええ感じに脱力、ええ感じに下手くそ、ええ感じに真面目なサウンドが見え隠れしている。さあ、どこまで行けますか。

ここのところ僕を支え引き上げてくれているハラダイスのメンバー日置くんをゲストに迎え、僕と日置くんで最新の僕の音も紹介。

そして4-BIT+日置のシーンもありつつのワンマンライブを予定しています。ぜひ遊びにきてください!!

 
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